押し寿司で花見？

先週から桜が一気に咲き始めて

山々が山桜で白くかすんで見えます

景色が薄ピンク色になり

ソワソワムズムズしてきました

昨日からの雨もやみましたが

今日は少し肌寒い日です

明日は花見に楽天地まで行ってきます

遊園地だが桜がきれいだと聞いたので

孫達が来たら連れて行こうと下見を兼ねて行ってきます

弁当を持っていくわけではないが

なにを思ったのか　

昨日、家内が朝から押し寿司を・・・

木工作業に行く私に弁当にしてくれました

自作の押し寿司型を使って

春らしいフワフワ弁当でした

美味しいよ～

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松の廊下板シリーズ

 リフォームではがした廊下の松の板材

傷んだ部分を取り除き剥ぎ合わせて

小さなベンチを作ったのですが

ついでにおそろいのテーブルを製作しました

書き物、読書、パソコンテーブルや

ティータイムのテーブルなど

軽いので移動も簡単、いろんな場面で活躍します

60年の歳月を経た自然の色合いが

何かを語り掛けるようです

アンティークな仕上がりになりました

 

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ベンチを作ったつもりですが・・・

実家の廊下をリフォームしたとき

元の床板（松材）を利用しようと取り置いて

先日ベンチにしたつもりですが

本当にベンチと呼べるのか

コトババンクで定義を調べていたら

座家具の一種で，一般に背もたれのない長い腰掛けのこと。イギリスでは背もたれつきの長椅子(セティーsettee)を意味する場合もある。ベンチの歴史は古く，古代ギリシアでは2人以上が座ることのできる背もたれのない腰掛けをバトロンbathronと呼んだが，これは哲学者やソフィストの講話を聴講する学生や学校の子どもたちが授業に使う代表的なベンチであった

と書かれていて

私の製作したスツール状のものは

長さが70cmと半端な長さなのですが

何とか2人で座れるので

”松のベンチ”と呼ぶことにしました

60年の歳月が独特の風合いを醸し出して

木の持つ不思議な輝きが出ています

板はコーティングしないでそのまま使うつもりでしたが

取りはがし時のキズがあり

軽くサンダーで磨いてステイン塗装を施しました

細身でコンパクトなベンチなので

テーブル替わりや花台としても利用できそうです

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