2013/05/29

残念だったお茶摘み

5月は長期の来客と行事で
仕事らしい仕事をしないまま終わりそうです
 
今年は我が家のお茶の芽吹きがいいので
来日中に茶摘みができるかもしれないよ・・・と
LAからの客人達に期待を持たせていたが
製茶所の営業が15日からとなり
13日に帰国の途に就くビヨーキは
昨年に続きTRY出来ず悔しそうでした
で、結局16日、いつもの叔父叔母達と
総出で2軒分の茶摘みです
 
 
 
 
 
 
 
 
摘んだ茶葉は枯葉や枝などを一枚一枚
選り分けて製茶所に持ち込むのですが
この選別が結構時間がかかります
 
 
叔父叔母たちも年々辛そうなので
いつまで出来るかわかりませんが
何十年も続いた茶園は存続させたいものです
 
ビョーキがいつの日にかTRY出来るまでは
続けなければ・・・・
 
 
茶摘みが終わったら 
息子夫婦と2人の孫もやってきて
にぎやかな  
早い夏休み?
お盆と正月が同時にやってきたようです
 
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2013/05/21

青い目が足湯につかる

五月はイベントから始まり
LAからのお客さんの一週間滞在
お茶摘み、明日からは息子の嫁と孫たちが
やってくる・・・と盛りだくさんで
家内がいうにはまるで夏休みのようだと

小鹿田焼からの道中杖立温泉に立ち寄り
足湯に浸かる
 
ここでも男子2人は少年の如し
 
 
閉店時間ギリギリに行って
九重夢吊り大橋で踊り出す
陽気な客人たち
サラは冷静にピース
 
 

ブログランキング・にほんブログ村へ

2013/05/15

青い目の小鹿田焼窯元めぐり

LAからのお客さんのリクエストで
日田の小鹿田焼をご案内
正月頃彼らの友人のフランス人夫妻が
訪れて良かったと聞いたらしい
 
九州の臍に位置する日田近郊の
曲がりくねった山間部の道は
アメリカの広大な砂漠を見慣れた人達の目には
どう映ったのでしょうか?
 
軽い車酔いになった頃に到着
 
連休明けで静かな焼き物の里を散策
天日干しの皿が並んでいる風景も
何か凛とした緊張感を感じます
 
これから釉をかけるのでしょうか
 
 
水車で土を粉ひきしている音が
静かな山里に響いて
時間が止まったような感覚でした
 
 
登り窯を覗いていたら窯元の職人さんが
作業していて、登り窯の焼き物の
歩留りを聞いたところ
今回は5割と言っていました
薪を燃やして火との駆け引きで
後は自然に任せることなのでしょう
 
 
新緑の中、登り窯の煉瓦の赤が焼き物の里の
風景をより一層醸し出してくれます
 
 
 
 
 
 
 
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2013/05/14

アメリカからの旅人達

連休が明けて静かになったところに
アメリカからのお客さんがやってきた
熊本空港に朝の便で降り立った
大きな荷物を持った外人3人+1人
車2台で出迎えて
早速 熊本城見物に
初めて登るお城に大はしゃぎ
我々も改装した熊本城には初めて行きました
 
 
 
 
いくつになっても
どこの国でも男は少年の心を持っているようです
 
ミルクロードをドライブして
外輪山から阿蘇山を眺めて
 
 
カントリーハウスへ
 
先日作った座卓が外人さんの体格に
ちょうどよい高さで
作り手としては大満足です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2013/05/04

座卓テーブル作りPart 2

テーブルは完成したものの本人が壊れてしまいました
完成まじかの夕刻なんだか身体が熱く、だるさも感じていました
カントリーハウスの居間にセットし終わったところに
たまたま妹夫婦が立ち寄りお褒めの言葉をもらって
上機嫌で自宅に戻ったのだが夕飯が食べられなくて
寒気と熱が一気に・・・38.8度翌日はかかりつけ医が休診日で
インフルエンザの心配をしつつ次の日に這うように通院
まるまる二日間満足な食事も出来ずひたすら眠っていました
朝と夕方を取り違えて家内に笑われ
人間はこんなにも眠れるのかと不思議です
その為かこの2日は熟睡できずストレスを感じています
今日はどうかな?
 
ところで座卓の続きですが
外材のラワン厚板を使って120センチまで使えるクランプを
自作して巾95センチの天板を圧着しました
 
圧着の写真は撮り忘れてしまいました
 
櫓は杉の45cm角と脚に75cm角の柱材を使って
2個製作(冬場は炬燵にするため)


 
ファンヒーターの温風をパイプで送り込めば
2メートルの炬燵もパッカポカになります
(これは実験済み、東北人の知恵です)
完成写真も熱の為かとり忘れてしまってました
後日UPします
 
 
 
 
 
 
にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村