第一回大分木育フェスタに参加

いつもの時間に目覚めると

外が異常に暗く　カーテンを開けると

一面真っ白の霧に包まれて

静かな異次元の世界に来たようでした

先月28日から始まった木育フェスタの最終日

子供たちが木のオモチャに触れて親しむことで

大分県産材の普及を目指す取組です

我々　豊の国ものづくり倶楽部　も参加しました

県内のオモチャや木製品の工房の方々が

出品して子供たちも大人も楽しめる空間になっていました

羊の毛を刈り取って作ったというフェルトを使った

メルヘンチックなハウス

中には階段もあり、丁寧に作られた家具一つ一つに

愛情を感じる

子供より大人が楽しめるオモチャです

感動ものです

住宅関連のメーカーさんの
スマートボール

ゆたかの会のオモチャは精巧に動く

見事な作りです

和久洋三氏が主宰する童具の積木を使った

大人のワークショップで

パパたちが黙々と積み上げていました

完成に何時間かかったのだろうか？

我々のコーナーも子供たちに

楽しんでもらえたようです

オモチャ達もたくさん遊んでいもらい

傷だらけになりましたが

今後のアイデアをたくさんもらいました

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