2012/11/17

LAに出発

初めてのアメリカ旅行!!
子供たちのおかげで海外旅行の機会に恵まれて今回は4回目
娘が結婚してロサンゼルスの住人となり
現地で結婚パーティをするので渡米
羽田空港からのANA国際便なので
大分で荷物を預けると持ち運びがなくラクチンですが
本当にロスに届くのか不安でした
羽田空港も昔は車で行っても楽勝だったが
今はあまりにも規模が大きくなって
道路が複雑な迷路の様です

深夜出発の便だが南米旅行のツアーの方々が多く
人であふれていました
リタイヤした年代の方々の元気には
敬服します




搭乗してからは食べて寝るの繰り返し
ブロイラー状態で
日本時間16日0時05分に出発してロス時間15日17時10分到着
なにか釈然としないが   まっいいか
15日

2012/11/11

匠の技を見学に

雨のなか大分県技能祭に行ってきました
臨時駐車場のグランドは
ぬかるんで田植えの水田状態です
確か昨年も土砂降りの中
靴が泥んこになりながら歩いたな~
こんな天気にもかかわらず
大勢の来場者で賑わっていました
展示即売会場は安いこともあって
お目当ての商品に抽選券を投票していました
竹工芸は600円~1300円
木工芸も高いもので5000円位で
このチェスト4000円は驚きです
引き出し前面に溝があり面白い


人気商品の抽選に当たった人は超ラッキーです
私のゲット品は寄せ木のトレイ
挑戦したい木工品です
これで研究します

他に竹工芸品の残り物を
買ってきました
六つ目盛りカゴ

しっかりした作りの亀甲盛皿
来年は出品者として参加してみたいと・・・・・・・
思っているSiesta☆Mokです


2012/11/10

花梨がたわわ

カントリーハウスの花梨
毎年数個しか実をつけないが
今年はブレイクの年なのか
枝がしなる程に実りの秋を迎えています

小さな木なのに けなげです
せっかくの実も使い方が良く分からない
花梨酒かシロップ漬け・・・・
今年はジャムにしてみると
妻が言っていますが・・・?
どなたかいい食し方を教えてください


寝かせておいた桜の丸太が
そろそろ乾燥も良いころなので
チェンソーで角材に製材してみました
短かく玉切りしてあるので
長い材はとれませんが
小物作り用にちょうど良い大きさです
11月なのに昼間は汗ばむ陽気で
若ぶってTシャツ一枚と
日よけの麦わら帽子が田舎暮らしらしいね




製材でできた桜のチップは
これから貰うであろう猪の肉の
燻製作りに活躍予定です

魚や野菜も燻製にしてみようと
考えていますが
どうでしょう?




2012/11/09

Autumn in oita japan

広島から学生時代の友人夫妻が
大分の秋を探索に来県
癌と戦っている奥様のたってのリクエストで
友人が 九重夢大橋を見せたいとのことで

やまなみハイウエーをドライブしてご案内
狭霧台で由布岳と湯布院を眺めながら
地元にいながら私達も初めて行きました
噂にたがわず感動的な所で
友人夫婦も感激



地上からの高さ173メートル
思わず吸い込まれそうな高さです
錦の紅葉と滝と橋の景色は絶景です


九酔渓の紅葉も堪能して
お休み処 桂茶屋 で一休み
お店の方々のメイクが面白くパチリ
どうも狸に化けているつもりのよう
お客さんをだましてるのか?な
その後竹田で名物のから揚げと鳥天を
食べてもらって
お腹ならしで岡城址の散策
のんびり秋の夕日を浴びながら
荒城の散歩を楽しみました
岡城の紅葉もなかなか見ごたえがあります

2012/11/08

河原で流木拾い

7月 大分で豪雨災害が発生して
いたるところで被害が発生しました
とくに山からたくさんの木々が流されて
流木となり下流の川岸に流れ着いています
これらの流木を何かに使えないかと
探しに行ってきました

大きな木も流れ着いていてテーブルや椅子になりそうだが
チェーンソウを持ってきてないので
後日出直すことにして小さな流木を集めて帰りました
しかし、流木は誰のものかという疑問が浮かび
調べてみると 所有者が特定できないので
誰のものでもないから拾ってもいいらしい
チェーンソウを担いで大胆にカットして持ち帰ろ~

2012/11/06

キノコの季節

一昨年の冬シイタケの菌を打ち込んだホダギ(原木)を

ふた夏寝かせて置いて、
今年10月、新しく作ったホダ場に起こして並べました

それから一週間、ぽつぽつとシイタケが出始めました

一回目の収穫はまだ少しです
これから本格的に ぽこぽこ出始めたら忙しくなります
遊びで始めたが結構面白いものです
生シイタケに塩を振って ただ焼くだけで
う~んまいだな~


2012/11/05

イノシシ小父さんのクラフト

11月半ばに解禁されるイノシシ猟を前にして
遠足前の小学生のように一日中そわそわしている
猪年生まれの叔父さん
案外クラフトが得意なのです
毎年正月用のしめ縄作りをしていています
売り物にはない さまざまな工夫を凝らして
節ちゃんオリジナルを完成させていて
結構注文があるようです
今年も早々と試作した写真を頼まれて
PCに取り込んできました

鶴と亀が入った縁起の良いしめ縄で新年を祝います
毎年正月用のしめ縄作りをしていて
赤米という特殊な稲を育てて藁から
作る徹底ぶりに脱帽です