2012/11/30

禁酒法時代の隠れバ―

帰国前日の夜 案内されたのは
アメリカ暗黒の時代と言われている
1920年から34年の禁酒法の時代から続くバー
 
どきどきするようなネオンサインに誘われて
店に入るとそこはサンドイッチ屋さんです
昔はここで合言葉か何らかのサインで
奥にある秘密のドアに案内されていたらしい
 
サンドイッチ売り場では物音は聞こえないが
秘密のドアを開けるとジャズの生演奏が聞こえてきました
薄暗いバーは何か起こりそうな雰囲気です
 
 
どのテーブルにもお酒だけが載っていて
食べ物は食べないようです
 
 
熱心に会話をしているのか
ざわざわとした音とジャズの調べ
シネマの世界に入ったようでした
 
 
 
 

2 件のコメント:

  1. 薄暗〜い、クラシックなあの雰囲気を写真に残すのは難しいね〜。ジャズの生演奏はいつもあるわけじゃないから、ラッキーでした!

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    1. アル・カポネが三つ揃いのスーツで
      葉巻をくわえて出てきそうな雰囲気でした
      ブルーと赤の照明・板壁やテーブルの飴色が
      ジャズにマッチしてました

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